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クリーニング、修理解説

バッグにカビみたいな汚れが?・・・実はカビや汚れではありません! 合成皮革の劣化の症状の一つです。バッグを使っても使わなくても劣化はおきますが、今回のケース当店で復元出来ました! 是非、諦めないでお問い合わせください。
















クリーニング、修理解説

おしゃれは足元からキレイに!今回レディース革靴を磨きコースで行ないました。まず、発泡洗浄で除菌して革本来の風合いと艶を蘇らせました。合わせて内側の合成皮革の復元と中敷き交換でスッキリ、キレイに仕上がりました‼︎






クリーニング、修理解説

合成皮革の婦人靴のお手入れでお預かりしました。合成皮革は3年ぐらいで劣化が始まる素材ですが、メンテナンスで復元することによって劣化を遅らせることができます。今回、中敷交換も行ないました。






クリーニング、修理解説

ブーツの内側の合成皮革が劣化していました。合成皮革は生地に合成樹脂を塗って加工してあり3〜5年ぐらいで劣化します。劣化の症状がひどくなければ、まずは抑える事が可能です。今回のケースは下地が崩れていなかったので、合成樹脂を塗り復元しました。同時に磨き(メンテナンス)コースで汚れを落とし、プロの磨き仕上げで革本来の艶も蘇りました!






クリーニング、修理解説

婦人靴のかかと(リフト)交換とメンテナンス(磨き)でお預りしました。かかと(リフト)も消耗品です。定期的な交換が、靴の寿命をのばし長く履けます。履き心地も良くなります。






クリーニング、修理解説

「この皮の部分を変えることはできますか?」というご相談。ニットポンチョのトグルボタンのループや留めループのループ止めに使われている人工皮革です。もちろん変えることは出来ますが痛んでいないのになぜだろう?とよく聞くと、「硬くなってしまって着にくい。」とのことでした。塩ビやポリウレタンなどの人工皮革は時間が経つと硬くなります。ひびわれがなければ柔らかくできます。






クリーニング、修理解説

ほかの財布といっしょにしていたら財布の表面が溶けて付いてしまった事例。溶けた財布はおそらく塩ビかポリウレタンなどの人工皮革製。これらは製造されてから3年ほどで劣化してきます。それぞれがくっつかないよう仕切りを使って保存しましょう。