ラルフローレンRalph Laurenのポロシャツ。ボタンを黒蝶貝の四つ穴貝ボタンに、ボタンのつけ糸は色糸にしてほしい、ドイツの国旗のカラーとコーデしたいので赤と黄色で!シックでありながらおしゃれな雰囲気になりますね。すてきです!しかもクロスステッチで、とのこと。クロスステッチだと糸の色がはっきり出ますものね。機械縫いではできない手縫いの付け方です。しかも機械縫いと違ってほどけることはありません。生地と適度な余裕を取っていますのでボタンをはめるのもラクですよ!
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婦人プリントTシャツといっしょに洗ったお手製の綿袋から赤い色が移った事例。袋の内側に赤い綿布が使われていてその色がTシャツに移ってしまったそうです。全体に色が移っていましたので全体処理で落としました。こうすればしみ抜き少しずつしかできないしみ抜きより時間が掛からず落とせますので料金もお安くなります。
白のワンピースを家庭で洗ったら胸の革ストリップから色が移ってしまった事例。下に少し移っているのがそのひも。革の染料は水で色移りしやすいので家庭での洗濯はむずかしいのです。取り扱い表示にも水洗い×の表示がありました。プロは特殊な薬剤を使って色移りを防ぎながら洗えます。
ブラウスの上に着ていた上着から色が移ってしまった事例。プリーツの山部分は特に上着と接触しやすいので袖だけでなく肩や身頃など全体に色が付いていました。そこで全体処理で色移りを落としました。
お子さんのお気に入りのワンピース。家庭で洗ったら袖口の赤いパイピング布から前や後ろの白地や柄部分に色が移ってしまった。子供におこられたのでなんとか取って欲しい!というご相談。白地部分は取りやすいですが柄部分はむずかしい作業になります。柄が落ちてしまわないよう慎重に作業しました。
草履で水たまりを踏んで白足袋に泥がはねてしまった。。。現代の泥は昔の泥汚れと違ってアスファルトやタイヤなどの油も含まれていることが多いので家庭で洗っても取れないことが多くなりました。
場合によっては1日でこんなに汚れるのが男性のワイシャツ。下は当店で洗ったワイシャツ。この状態で長く置くと皮脂汚れがエリの樹脂芯地まで浸透して取れなくなります。そうなる前にクリーニングしましょう。くれぐれもお早めに!
他店仕上げでワイシャツのカフス裏側とカフスまわりがしわだらけなので直して欲しい、というご依頼。上着を脱いだときに目につく場所だけに気になりますね。しっかり生地を張らずに機械で強い圧力でプレスするとこうなります。手仕上げと機械プレスを組み合わせて仕上げ直しました。
他店にクリーニングに出したがエリの黄ばみが取れてこなかったので再洗いしてもらったけど、そんなに変わらなかった。。。というご相談。チェック柄で時間も経っていることからむずかしい事例ですがなんとかここまで落とせました。エリのスタイルもべったりとつぶれていましたので手仕上げで立体的に仕上げました。
ソファに大量にジュースをこぼしてしまってシミになってしまった。。。取れるでしょうか?というご相談でした。幸いなんとか車で持ち運べるサイズと重さでしたのでお持ちいただくことが出来ました。臭いもすっきり取れました。
ご友人にあげようと物置から出したらカビだらけになっていた、というチャイルドシート。あげる前にきれいにしたくて・・・とはやさしい方ですね。そんな方には全力で応援したくなります。
「この皮の部分を変えることはできますか?」というご相談。ニットポンチョのトグルボタンのループや留めループのループ止めに使われている人工皮革です。もちろん変えることは出来ますが痛んでいないのになぜだろう?とよく聞くと、「硬くなってしまって着にくい。」とのことでした。塩ビやポリウレタンなどの人工皮革は時間が経つと硬くなります。ひびわれがなければ柔らかくできます。
ほかの財布といっしょにしていたら財布の表面が溶けて付いてしまった事例。溶けた財布はおそらく塩ビかポリウレタンなどの人工皮革製。これらは製造されてから3年ほどで劣化してきます。それぞれがくっつかないよう仕切りを使って保存しましょう。
チューインガムがこのように生地にこびりつくようにねっとりと付いたなら家庭で取るのはムリ!ネットの情報で落とそうとしてもさらにひどくなるのがオチです。当店なら生地を傷めずきれいに落とします。
バッグを持っていたときにはいていたジーンズのインディゴ染料の色が底の角を中心に移ってしまった事例。エナメルの光沢はそのままにシミ抜きするのはたいへん高度な技術が必要です。バッグのシミや汚れが気になったらご相談ください。
「ゴルフキャプの汚れがしばらく置いておいたらひどくなっていた・・・。」汗やサビは時間が経つほどひどいシミになって出てきます。肌に触れる衣類はこまめに洗うことをお勧めします。
ドルチェ&ガッバーナのハイゲージニット、裾付近に4カ所虫食いがありました。極細糸による糸かがり修理でお直ししました。「ぜんぜんわからない!」とたいへん喜んでいただきました。
仕事で毎日着ている防寒ジャンバーのスライダーが割れてしまった、ファスナーが閉められなくて困った、というご相談。毎日着る物だけに消耗も激しいですし、なによりファスナーが締まらないことには寒い(笑)ですね。新しいスライダーに交換しました。
入れ口がふくらんでスライダーが入らない状態でした。フィルムで整形しスライダーが入るようになりました。
これではスライダーを上げづらいですね。ダウンジャケットのスライダーカバーが壊れてつまみが取れてしまったようです。スライダー交換でお直ししました。もともと付いていたつまみを追加料金でお付けすることも出来ます。
ボードパンツの裾にあるファスナーのつまみが取れてしまってファスナーが上げづらい、というご相談。早く滑りたいのにいらいらしますね。スライダーを交換しました。つまみが残っていれば追加料金で付け替えることも出来ます。
スライダーを上げても歯が開いてしまう、というファスナーの故障です。スライダーの調整と入れ口の補強再生で元通りに!全国宅配します。お気軽にご相談を。
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